昭和47年12月7日(木)放映


第1回


【物語】

不動産会社を経営する新庄吾郎(高橋幸治)は、五年前に妻の和枝(市原悦子)と離婚、
一人息子の辰也(志垣太郎)と、かつての共同経営者の遺児、有紀(仁科明子)と共に暮らしていた。
そんなある日、吾郎は二人の子供たちに、再婚話を持ち出した。
相手は、二十五年前に田舎、東北で別れた片岡田鶴子(馬淵晴子)だった。
田鶴子は、吾郎に捨てられた後東京に出て来て、
死別した前夫の遺児、恭一(篠田三郎)と二人暮らしをしていた。
親孝行のために働くと言う恭一に、田鶴子は中々再婚話を切り出せなかった。
だが、恭一は、母親の幸せを願い、吾郎に直接会って二人の結婚を許した。


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昭和47年12月14日(木)放映


第2回


【物語】

恭一(篠田三郎)と田鶴子(馬淵晴子)は、家族と顔あわせのために新庄家へとやって来た。
そこには、恭一がアルバイトで作った民芸品の糸車があった。
新庄家に暮らしている有紀(仁科明子)が、新聞広告に使うために
民芸喫茶からわざわざ買い求めたものだった。
そして、今日、有紀の始めての仕事として、広告写真が新聞に掲載されていたのだ。
二人は、運命の意外性に驚く。
新庄吾郎(高橋幸治)は、田鶴子を迎え入れたかった。
しかし、恭一を法的な息子とする気持ちはなかった。
これは、恭一に対する吾郎の励ましであり、恭一も幸せは自ら築くという考えだった。
だが、両家の顔合わせには、吾郎の息子、辰也(志垣太郎)は顔を見せなかった。


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昭和47年12月21日(木)放映


第3回


【物語】

ある夜、恭一(篠田三郎)は、
再婚の決まった母の田鶴子(馬淵晴子)と二人だけの祝賀会を開いていた。
だが、そこに新庄吾郎(高橋幸治)が突然やって来て、
仕事の都合で至急手を借りたいと、恭一連れて行ってしまう。
こうして、二人の別居生活は、唐突に始まった。
あわただしく新庄家に入った田鶴子は、
有紀(仁科明子)や辰也(志垣太郎)と積極的に打ち解けようと努力を続けた。
だが、辰也は独断的な父に反抗して、決して田鶴子と打ち解けようとしなかった。
そして自室にこもり、アマチュア無線の仲間たちとの交信に生きがいを見つけていた。
その頃恭一は、吾郎の会社ユニオン興発への入社を希望した。
腕一本で会社を立ち上げ、ここまで盛り立てた義父の大きさに対して、
真っ向から立ち向かおうと決意したのだ。


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昭和47年12月28日(木)放映


第4週(第19回〜第24回)


【物語】

父親の吾郎(高橋幸治)に反発を続ける息子の辰也(志垣太郎)は、
アマチュア無線を唯一心のよりどころにしていた。
そこで知り合った、九十九里海岸に住む野島佐智(紀比呂子)は、
病気の弟、明(中島久之)の面倒を見ながらも明るく振舞い、辰也の心を癒してくれた。
その頃、恭一(篠田三郎)は、義父吾郎の九十九里開発事業に魅せられ、
是非その一員になりたいと猛烈な売り込みをかけていた。
その姿を見て、吾郎の部下、田所(黒沢年男)は、かつての自分を見るような気がした。
恭一が、吾郎に売り込みために作った、九十九里のマリンランド建設のプランニングは独創的なものだった。
しかし、吾郎は、恭一からの申し入れを冷たく跳ねのけてしまう。



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昭和48年1月4日(木)放映


第5回


【物語】

吾郎(高橋幸治)は、恭一(篠田三郎)のユニオン興発入社の頼みを断った。
心配した田鶴子(馬淵晴子)は、有紀(仁科明子)に頼んで、恭一の様子を見てもらう。
恭一は、断られたにもかかわらず、ユニオン興発入社をあきらめていなかった。
新しいプランを作り上げ、再び吾郎を説得しようとしていたのだ。
そんな恭一に、有紀は自分の父親の事を語る。
会社が倒産しかけた時、有紀の父は責任をとって自殺したのだ。
新年を迎えた朝、吾郎は辰也(志垣太郎)に、自分の会社へ入らないかと誘った。
吾郎は辰也を自分の跡継ぎと考えていたのだ。
そして、恭一のプランを見せて、辰也にもこのような強さを持って欲しいと語った。
今まで反抗を続けてきた辰也は、自分に期待を寄せる父の言葉が意外だった。



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昭和48年1月11日(木)放映


第6回


【物語】

辰也(志垣太郎)は、父吾郎(高橋幸治)から
後継者として期待しているといわれ、意外な愛情に触れる。
しかし、それがかえって重荷になってしまい、一人悩んでいた。
一方、有紀(仁科明子)は、吾郎と辰也父子の断絶を何とかしたいと思っていた。
この二人の断絶の原因は、五年前の母、和枝(市原悦子)との離婚だった。
終戦以来、飢えをしのぐためにがむしゃらに働いた吾郎が、
今でも全く変わらずそのままの生き方を続けているのに、和枝が絶望したのが離婚の原因である。
二人の息子である辰也が、何故父親のもとに残ったのか、
実は辰也自身にもよくわかっていなかったのだ。



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昭和48年1月18日(木)放映


第7回


【物語】

有紀(仁科明子)は、幼い頃に父親が自殺したため、
共同経営者の新庄吾郎(高橋幸治)に引き取られたという複雑な立場だった。
しかも、新庄家は、後妻の田鶴子(馬淵晴子)、その息子恭一(篠田三郎)も加わり、さらに複雑となる。
その上、吾郎の片腕、田所(黒沢年男)から愛を告白され、思い悩む事が多かった。
恭一は、吾郎の意思で新庄家に住み込み、
念願のユニオン興発のマリンランド開発室の一員として仕事をするようになる。
恭一が発表した計画は、以前からあった計画を大幅に変えてしまう大胆なものだった。



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昭和48年1月25日(木)放映


第8回


【物語】

恭一(篠田三郎)が、マリンランド開発の仕事に打ち込めば打ち込むほどに、
辰也(志垣太郎)の立場が悪くなっていった。
マリンランド開発計画が、
九十九里浜に住む無線仲間の佐智(紀比呂子)に被害を及ぼす事を知った辰也は、
ユニオン興発に乗り込みマリンランド建設計画の反対を訴えようとする。
しかし、父の前ではなにも言う事が出来なくなってしまう。
佐智の力になれなかった辰也は、初めて無断外泊をして家を空ける。
田鶴子(馬淵晴子)は、大きな衝撃を受けた。



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昭和48年2月1日(木)放映


第9回


【物語】

辰也(志垣太郎)の無断外泊にショックを受けた田鶴子(馬淵晴子)は、
吾郎(高橋幸治)の前妻、和枝(市原悦子)を訪ねた。
田鶴子は、和枝の言葉の端々から、いまだに吾郎を思う気持ちを感じ取った。
その頃、吾郎の部下、田所(黒沢年男)は、
辰也に協力する事で有紀(仁科明子)の心をつかもうとしていた。
だが、有紀の心はすでに恭一(篠田三郎)に傾いていた。
家に帰って来た辰也は、父、吾郎と口論になってしまう。
興奮した辰也は、吾郎に、有紀の父親を殺した事をなじった。
吾郎は、倒産しかけた会社の責任を有紀の父になすりつけ、
自殺に追い込んでしまったというのだ。
それを有紀は聞いてしまう…。


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昭和48年2月8日(木)放映


第10回


【物語】

父の自殺の原因が、
養い親の吾郎(高橋幸治)にあった事を知ってしまった有紀(仁科明子)は、大きな衝撃を受けた。
辰也(志垣太郎)は新庄家を飛び出そうとするが、それを止める気力は、有紀にはなかった。
数日後、いよいよマリンランドの建設が始まった。
起工式の席で、恭一(篠田三郎)は、吾郎の部下田所(黒沢年男)から、有紀への愛を打ち明けられる。
それは、あきらかに田所から恭一に対する挑戦だった。



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昭和48年2月15日(木)放映


第11回


【物語】

恭一(篠田三郎)は、有紀(仁科明子)から、
自分の父の自殺の原因が吾郎(高橋幸治)だと聞かされた。
苦悩する有紀を救おうと、恭一は以前ユニオン興発で働いていた社員を探し出して真相を聞く。
しかし、元社員は吾郎のやり方の酷さを語るばかりで、思惑通りには行かなかった。
その夜、有紀の寝室に辰也(志垣太郎)が現れ、自分と一緒に家を出ようと迫った。
そして、恭一と自分どちらが好きかと問い詰め、突然有紀に抱きついた。
振り払われた辰也は、そのまま家を出てしまう。
引きとめようとした恭一と有紀に向かって、
吾郎は、行きたいものは行かせろと冷たく突き放した。
恭一は、有紀の父親の死因を調べているうちに、
吾郎を見る自分の目が、変わっている事に気がついた。


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昭和48年2月22日(木)放映


第12回


【物語】

自分のことを調べている男がいると知らされた吾郎(高橋幸治)は、
有紀(仁科明子)が過去を知り始めたと気づき動揺した。
その頃有紀は、開発で荒廃してしまった九十九里浜を写す事で、
自分の写真家として目指す方向を見つけ出していた。
恭一(篠田三郎)は、そんな有紀を見て熱い感動を覚えた。
そんな有紀を傷つけたくなかった恭一は、過去を無断で詮索していたと吾郎に打ち明けた。
吾郎は、そんな恭一に対して、有紀へ特別な感情を持つ事を許さなかった。
ある夜、吾郎の部下田所(黒沢年男)は、有紀を九十九里へのドライブに誘い出した…。



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昭和48年3月1日(木)放映


第13回


【物語】

有紀(仁科明子)が、田所(黒沢年男)とドライブに行ったのを知った恭一(篠田三郎)は、
あてもなく夜の街へ探しに出た。
この時恭一は、自分が有紀の事を愛しているとはっきり自覚した。
翌日田所は、吾郎と死んだ有紀の父親の関係を、
恭一たちが話を聞いた元社員から聞き出した。
恭一が、有紀に協力して過去を詮索している事を知った田所は、
有紀を自分のものにしようとする企みではないかと勘ぐった。
その夜、恭一と一緒にいた有紀のもとに、田所にそそのかされた辰也(志垣太郎)が現れた。
そして、有紀の父親が死ぬ原因を作ったのが吾郎(高橋幸治)だとぶちまける。



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昭和48年3月8日(木)放映


第14回


【物語】

辰也(志垣太郎)の告白は、衝撃的だった。
父を自殺に追いやったのが、養い親の吾郎(高橋幸治)と知った有紀(仁科明子)は、
新庄家を出る決意を固めた。
吾郎は、この真相を有紀に知られる事を恐れ続けてきた。
しかし、それが現実となった今、出てゆく有紀を止める事は出来なかった。
そして、自分のために残ってくれと言う恭一(篠田三郎)の言葉に感動しつつも、
有紀は新庄家を後にするのだった。



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昭和48年3月15日(木)放映


第15回


【物語】

辰也(志垣太郎)は、九十九里から東京に出て来た
野島佐智(紀比呂子)と、弟の明(中島久之)の心の支えとして、新たな生活を始めていた。
有紀を心配しながら、一方では佐智を愛し始めていた辰也は、自分の生き方に戸惑いを感じていた。
有紀(仁科明子)が安アパートに移って間もなく、
田所(黒沢年男)が吾郎(高橋幸治)に頼まれた生活費を届けに来た。
そこに偶然、恭一(篠田三郎)が現れた。
田所は恭一に、もし有紀を選ぶならばユニオン興発を辞め、新庄家も出なくてはならないと言う。
一方、九十九里の浜で、哀しげな佐智をカメラに収めて以来、
写真家としての方向性をつかんだ有紀は、是非彼女をモデルに使いたいと考えていた。



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昭和48年3月22日(木)放映


第16回


【物語】

ある夜、恭一(篠田三郎)は、有紀(仁科明子)の目の前で、
辰也(志垣太郎)と取っ組み合いの喧嘩をしてしまう。
傷ついた心の恭一に声をかけたのは、田所(黒沢年男)のかつての愛人、亜矢(奈美悦子)だった。
誘われるままに亜矢のアパートへとついて行った恭一は、レコードを聞かされる。
それは、自分の肉体と交換条件で制作されたもので、
まるで恭一や有紀の心を表したような悲しい愛の歌だった。
翌日から、恭一と有紀は、悲しみを忘れるように懸命に働いた。
しかし、その気持ちとは裏腹に、お互いの仕事は壁にぶち当たっていた。
その夜、恭一は佐智(紀比呂子)のアパートを訪ねた。
辰也の居所を佐智に聞き、和解しようとしていたのだ。
しかし、アパートには、喘息の発作を起こした明(中島久之)が倒れていた。
あわてて病院へ担ぎ込んだものの、誰にも連絡がとれず恭一が付き添った。
そこへかけつけた有紀は、はじめて恭一への愛を告白した。


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昭和48年3月29日(木)放映


第17回


【物語】

佐智(紀比呂子)、辰也(志垣太郎)が病院に駆けつけたとき、
明(中島久之)は危機を乗り越えていた。
二人にまかせて病院を出た恭一(篠田三郎)と有紀(仁科明子)は、
夜の公園で将来を語り明かした。
二人は、辰也と吾郎(高橋幸治)が昔の生活を取り戻せたら、結婚しようと誓いあった。
その頃、ユニオン興発は、銀行から融資の中止を申し入れられて、窮地に陥っていた。
吾郎は、銀行に融資中止の口実を与えないためにも、
マリンランド建設現場でくれぐれも事故を起こさないよう、田所(黒沢年男)に命令した。
この時、田所は開発室に所属していた恭一を、現場へ回すよう進言する。



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昭和48年4月5日(木)放映


第18回


【物語】

恭一(篠田三郎)は、有紀(仁科明子)との婚約を理解してもらおうと、辰也(志垣太郎)を訪ねた。
そこで辰也は、衝動的に佐智(紀比呂子)の体を奪ってしまった事を告白する。
深い罪悪感から悩み、自暴自棄になってしまった辰也を見て、恭一は救ってやりたいと思った。
その夜、吾郎(高橋幸治)は恭一に、有紀はあきらめろと言い放つ。
恭一は、強い言葉で反発するが、田鶴子(馬淵晴子)はそれをいさめた。
田鶴子には、そう言わざるを得ない吾郎の寂しさが理解できたのだ。
翌日、マリンランドの建設現場で事故が起きた。
現場は、前日に恭一が安全確認をした場所。
ショックを受けた恭一は、会社を辞めようかと考えたが、
有紀の親身になった励ましに思いとどまった。
一方、明(中島久之)の容態が急変、危篤状態に陥る。



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昭和48年4月12日(木)放映


第19回


【物語】


辰也(志垣太郎)は、罪悪感から佐智(紀比呂子)や明(中島久之)の前に顔を出すことは出来なかった。
しかしその一方で、田所(黒沢年男)と組み、ユニオン興発を潰そうと計っていた。
挫折した愛情から逆恨みした田所と、佐智への罪悪感を父、吾郎(高橋幸治)への憎悪へとすり替えてしまった、二人の暴走だった。
田所は、社長の吾郎に、新しい潜函工法の採用を提言する。
それは、まだ実験段階のもので危険を伴ったが、工事を急ぐ吾郎は採用してしまう。
だが、この潜函の組み立てに、田所は不良ボルトを密かに混ぜていた。



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昭和48年4月19日(木)放映


第20回


【物語】


不良ボルトを使っていために、海中の潜函は水圧で押し潰され、
中にいた作業員が圧死するという痛ましい事故が起きた。
田所(黒沢年男)は、事故の責任をあっさりと認めた。
だが、この事故でユニオン興発への銀行融資は、ついに止められてしまう。
追い討ちをかけるように、辰也(志垣太郎)は、マリンランドの事故を告発する。
辰也は、母和枝(市原悦子)の元に身を寄せていたが、
そこには続々と新聞記者たち押しかけて来た。
そんな時、和枝は、辰也が佐智(紀比呂子)を妊娠させてしまった事を知る。



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昭和48年4月26日(木)放映



第21回


【物語】

自暴自棄になった辰也(志垣太郎)は、父吾郎(高橋幸治)を刺してしまう。
入院した吾郎は、怒るどころか逆に辰也への愛情が沸き、
辰也を枕元に呼び寄せると、いつまでもそばにいてくれと語りかけ手をとった。
その日、恭一(篠田三郎)は、
マリンランドの事故が、ライバル会社と組んだ田所(黒沢年男)の仕業であると、辰也から聞き出した。
全てを知り怒った吾郎は、田所の告訴に踏み切った。
事故の責任を、ライバル会社へと転嫁して、ユニオン興発を生き残らせようと考えたのだ。



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昭和48年5月3日(木)放映


第22回(最終回)



【物語】

告訴する事で、工事の犠牲者を出した事への道義的責任を回避しようとする吾郎(高橋幸治)を、
恭一(篠田三郎)は目の当たりにした。
これまでは、野望に燃えた吾郎を目標として来た恭一だったが、
その姿を見て決別を決意する。
その頃辰也(志垣太郎)も、
人間として生きるためには、佐智(紀比呂子)の許しを得るしかないと気が付いた。
有紀は、マリンランド開発のために荒廃した九十九里浜の写真を展示した個展を開いた
それは吾郎を真正面から糾弾するものでもあった。
しかし、その個展に、吾郎が現れた…。



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