昭和39年7月1日(水)放映


第1回


【物語】

東京にいる昇平(森雅之)の元に、故郷から手紙が届く。
墓参りのついでに、息子、昇助(石立鉄男)の反抗的な態度が手におえないので、
是非意見してやって欲しいという内容だった。
故郷に戻った昇平は、息子昇助の成長ぶりに目を見張った。
そして、昇助は、母が昔芸者だったことを最近知ったと、
必死に感情を抑えながら語った。
昇平は、そんな昇助を見ながら30年前の自分を回想してゆく…。


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昭和39年7月8日(水)放映


第2回


【物語】

昇平が学生の頃、何気なく通りかかった花柳街で、
芸者雪千代を知った。
昇平は、たったビール一本で酔いつぶれてしまう。
雪千代は、そんな昇平を優しく介抱し、
しかも代金まで立て替えてくれたのである。
ある日、雪千代からの手紙が、昇平に届いた…


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昭和39年7月15日(水)放映


第3回


【物語】

店のおかみは、雪千代に、強引に客を取らせようとしていた。
だが、危ない所で昇助が助け出した。
芸者が嫌になった雪千代は、髪を切ってしまう。
行くあての無い雪千代を、昇平は、母に頼み込み家に置くことにする…。


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昭和39年7月22日(水)放映


第4回


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